GW中にDVDで「不都合な真実」を観た。まるで英語のセミナーに参加したような内容であったが、普段の受身なセミナーよりも集中して観てしまった気がする。
そもそも自分の地球温暖化についての理解は正しいのだろうか。不安になりネットを検索しまくる。
環境破壊というテーマでは、以前にフロンガスなどが原因の「オゾン層の破壊」があった。最近の状況としては、フロンガスの全廃によってオゾン層破壊の進行は、食い止めることができたらしい。
地球温暖化(Global Warming)の原因はCO2(二酸化炭素)などの温室化ガスであり、その排出量を減らそうという活動が地球温暖化防止である。つまり、単純に二酸化炭素の排出量が増えれば、地球温暖化が進み、北極、南極の氷が解けてさらに拍車がかかり地球が温暖化してしまう。氷河は、太陽光線を跳ね返す鏡であるので氷が解けると太陽光線は、直接海中に浸透し、水温を暖めてしまう。そして水温差によりおきる海流は、暖流と寒流のバランスが崩れると密接な関係にある気温は、当然影響を受けて異常気象となる。
この映画では、アメリカの経済発展を優先したいブッシュが環境問題を提言していたゴア氏に勝ち現在の大統領になっているという。経済発展を優先するためには、地球温暖化を認めることが「不都合」であったとの内容である。そして政治の話よりも、今できること、しなければいけないことを10項目にまとめ、シンプルに提言しているところに共感を覚えた。「オゾン層破壊」を食い止めたイニシアチブ以上の積極性を持って発揮しなければならない。「信じていたい事実」として、「まだ間に合う」事実があるはずなのだから。
「不都合な真実」 アル・ゴア著 より
私にできる10の事 (ten things to do)
Change a light
・
省エネルギー型の電化製品や電球に交換しましょう。
Turn off engine
・
停車中は、エンジンを切り、エコ・ドライブしましょう。
Recycle More
・
リサイクル製品を積極的に、利用しましょう。
Check your tires
・
タイヤの空気圧をチェックしましょう。
車の燃費基準を上げれば、無駄なエネルギー消費を防げます。
Use less water
・
こまめに蛇口を閉めましょう。
水道の送水に使用されるエネルギーを削減することが出来ます。
Avoid products with a lot of packaging
・
過剰包装、レジ袋を断りましょう。
買い物は、このリサイクル・エコ・バッグを使いましょう。
Adjust your thermostat
・
エアコンの設定温度を変えて、冷暖房のエネルギー削減をしましょう。
Plant a tree
・
たくさんの木を植えましょう。1本の木は、その生育中に1t以上の二酸化炭素を吸 収することが出来ます。
Be a part of the solution
・
環境問題について、もっと学びましょう。そして、学んだ知識を行動に移しましょう。
子供たちは、地球をこわさないで、と両親に言いましょう。
Encourage your friends to see or read An Inconvenient
Truth
・ 『不都合な真実』を見て(または読んで)地球の危機について知り、友に勧めましょう。
コメント
この地球温暖化問題はMOTで徹底的に議論されてきたところ。(そればっかりという話もw)
結局のところ、CO2排出量の増大がすなわち地球温暖化に直結して考えるのは短絡的過ぎるということ。後世明らかになったダイオキシン問題や洗剤に含まれるリンによる湖汚染の科学的誤認と同じ構図だなと。ただエコに走るのは悪くないと思っている。それは化石燃料枯渇問題、食料危機などからくるべきもの。日本には昔から”勿体ない”という素晴らしい言葉がある。まずはこれから実践しよう。
投稿: ぴろりお | 2008年5月 6日 (火) 02時50分